持続可能な社会を目指して
最近様々な企業が目標として掲げているものの中にSDGs(エス・ディー・ジーズ)への取り組みがあります。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsの目標として17に分かれた大きな項目が存在します。
ヘイベイハウスでは、主に住まいづくりに大きく関わる、下記の項目を目標に掲げて社会に貢献できればと考えております。
健康的で人間らしさのあるビジネスモデルを展開します
ヘイベイハウスではすべての人が健康で、快適に暮らしていけることを目標としたビジネスモデルを展開しています。
家づくりの面では、高気密・高断熱の住宅を建築することにより、熱中症やヒートショックの予防を、計画換気システムでの空気の清浄化によりアレルギーや花粉症などへの対策を行い、健康寿命の延伸や医療費削減に貢献します。
職場という面でも、健康維持増進やストレスフリーな環境づくりに積極的に取り組み、社員の家族含め、快適でストレスのない職場を目指します。
家づくりを通して安全・安心な街づくりに向けた取り組みを行います
ヘイベイハウスでは主幹事業である家づくりを通じて、環境への配慮、安全で安心して住み続けられる街づくりに向けた取り組みを行っています。
エネルギー面では、太陽光発電や再生可能エネルギー活用に努め、少ないエネルギーで快適な室温を維持する高気密・高断熱住宅を建設し環境へ配慮します。
また、建築後もしっかりとアフターケアを行うことで、手入れの行き届かない危険な建築物が残ることを防ぎ、安心して生活できる街づくりを目指します。
持続可能な自然資源の保全や生態系保護のために
ヘイベイハウスでは地元の森林資源で、長期的に住み続けられる住宅の建築を推奨することで、森林伐採を抑制し、海洋資源や森林資源を守る活動を推進します。
また、森林の過剰伐採の原因となる違法伐採で作成された木材ではなく、森林関係の法令において合法的に伐採されたことが証明される"合法木材"を使用することで、長期的な過剰伐採・違法伐採を防ぎ、森林保護を促します。