経験から造る高性能な家
エネルギー問題や地震・災害など、情勢の変化に合わせて、住居に求められる基準は変化してきています。
昨今であればとくに、家族を地震から守るための耐震性、エネルギー消費を抑えるための断熱性・気密性、近隣の騒音を防ぐための遮音性など様々な要素が求められます。
そんななか、私たちHeiBei Houseでは、理想的な住環境を生み出すために、SW(スーパーウォール)工法を採用した独自ブランド「ツドエル家(ハウス)」を提案しています。
ツドエル家の特徴
業界最高水準の基本性能を誇る"SW工法"を用いた、夏は涼しく・冬は暖かい高断熱の家
屋外からの菌やウイルスの侵入を防ぎ、キレイな空気だけを取り入れる『熱交換型換気システム』
床板には抗菌加工を施したあたたかみのある【天然無垢材】を使用
高気密住宅を造ってきた経験があるから可能な"C値=0.3"以下の家
設計計画だけではなくすべての家で気密検査を実施(お客様立ち合い可能です)
SW工法とは
スーパーウォール工法とは、昔から日本で採用されてきた木造軸組工法に高気密・高断熱・高耐震のパネルを組み合わせて建築する住宅規格です。
既存の住宅工法をベースとして、壁全体を面で支える仕組みになっているため、耐久性・耐震性に優れています。
まだ、断熱性能を持つパネルを住まいの壁全体に使い、気密性も高いため、室温が外に逃げず、快適な室温を保ち続ける事ができます。
その気密性から音漏れもし辛く、冷暖房にかかる光熱費を軽減してくれる点も見逃せないポイントです。
03.地震・台風などの災害から、課軸を守る「災害への備え」
スーパーウォール工法は、通常の木造軸組工法に、耐震・制震性のあるパネルを組み合わせ、柱などの"線"ではなく"面"で建物を支えるモノコック構造になっています。
地震だけでなく衝撃・揺れ自体に強く、有事の際の建物の変形量も従来の半分程度に低減することも可能で、建築基準法の1.5倍の耐震性能を持つ耐震等級3相当の設計を行っています。
さらに、ツドエル家では、制震構造を採用しており、より地震に強い造りになっています。
壁自体の強度も高く、建築基準法で定められる壁の強度である"壁倍率"も、木造最大の値である壁倍率5倍の国土交通大臣認定を取得しています。
07.建てる前も建てた後も。安心をお約束する「品質と保証」
高い性能を安定して発揮できるよう、スーパーウォールパネルなどの部材は、部材メーカーであるLIXILの工場で厳しい品質管理のもと高精度加工を施しています。
また、住宅の構造体と開口部が完成した時点で気密測定を実施し、温熱性能や外皮の性能含めご確認いただける性能報告書をお客様にお渡しします。
また、ご入居後のアフターメンテナンスも行っており、家の健康状態を定期的にチェックしたり、SW修繕積立制度、住宅の修繕や設計図面などを専門会社によって電子化し、長期保管するなどさまざまなサポートを行うSW安心サポートパックなども用意しており、長期的な安心をお約束致します。
家づくりセミナーのご案内
まずなにからすれば良いの?
安心な家ってどんな家?
損する家・得する家の違いは?
ヘイベイハウスではこれから家を建てたいとお考えの皆様に「家を建ててから後悔して頂きたくない」という想いから、家づくりセミナーを随時開催しております。
スーパーウォール工法やツドエル家に興味を持っていただけた方は、ぜひセミナーに参加して、初めての家づくりへの基準にしていただければと思います。